武蔵野蒸留所の隣にある、自然豊かな里山
マツザキの森


水・土・緑・空気と
生きる森
マツザキの森、通称「みらいくの森」は、株式会社マツザキが緑化活動として整備した森です。1haを超える森は武蔵野蒸留所の周辺に広がっており、すぐ隣には清らかな川も流れています。一般の方にも開放しているため、どなたでも見学や散策をしていただけます。

ジンの素材も
自分たちの手で
ジンの製造にかかせないジュニパーベリーをはじめ、山椒やヤマブキ、ブドウ、柚子などのボタニカルも栽培しています。現在は自社栽培のボタニカル使用率は全体の数パーセントですが、数年後には半分、その先の未来には全量を自社栽培にて賄う事を目指します。

未来へつむぐ美しい自然環境
代々引き継がれた本社周辺の自然豊かな川越の里山を守るため、2012年に保全活動を開始。2021年には彩の国埼玉環境大賞で優秀賞も受賞しました。 ゴミ拾いや落ち葉掃きのほか、腐葉土づくり、倒木や枯れた木の伐採、そして里山に人が入っても安心安全な環境の整備を行なうことで、川越の豊かな自然を未来に残します。この里山は子どもたちの遊び場としても親しまれ、自然と触れ合いながら遊ぶことで地域の未来を担う世代の成長も支えています。
マツザキグリーニング
マツザキの
環境保全活動の証

1887年創業の株式会社マツザキを育んでくれた川越の自然への感謝の気持ちを込め、「自然の恵み」をイメージしてデザインしました。
「緑化/農業/酒づくり/食」の各事業によって「モノ提案」と「コト提案」の両立を実現し、地域の環境保全に貢献するという新たなビジネスモデルの証です。「MATSUZAKI GREENING BRAND」は、SDGsの取組みの証であると考えています。